はじめかた

今日から始める、4つの準備

道具はほとんどいりません。自分の身体を映す大きな鏡を用意して、骨の形を知っておけば始められます。あとは、動かなかった場所が動き出すまで続ける根気がいります。

1

大きな鏡を買う

まず、全身が映る鏡を用意してください。その前で首を左右へ動かして比べます。左右の差は、鏡がないとなかなか気づけません。姿見でも、壁に立てかけるタイプでもかまいません。

首と胸鎖乳突筋の位置(図: Z-Anatomyを基に作成)
2

おすすめの動画を数本見て、骨の形を知る

骨格模型を使った解説動画を見て、首の骨の形、頭蓋骨がどこに乗っているか、頸椎が何個あってどう動くかを知っておきます。骨の形を思い浮かべられると、「骨で骨を動かす」感覚がつかみやすくなります。

環椎(C1)と軸椎(C2)の位置
3

首から始める

首は、左右へ動かしてその場ですぐ比べられるので、身体の中でも変化に気づきやすい場所です。まずは首のアイソレーションから始めてください。

4

力の加減を覚える

私の場合、まったく力をかけずに可動域が広がったわけではありません。ただ、力はじわっとかけます。自分でコントロールできる範囲で、少しずつ広げてください。ケガをしないことを何より優先します。