体験記

エニタイムフィットネスを5年以上、chocoZAPを1か月使って分かったこと

エニタイムフィットネスに5年以上通い、chocoZAPを1か月使った私が、店舗ごとの違いや設備、居心地を比べました。有料ロッカーで荷物を捨てられたことも書いています。東新宿・新宿御苑前・河田町・曙橋あたりの店舗の話です。

これは私個人の体験です。料金や設備は時期や店舗で変わるので、申し込む前に公式サイトで確認してください。

エニタイムの話は、私がメインで使っている、東新宿、新宿御苑前、河田町、曙橋あたりのエリアの店舗の話です。

2021年3月に入会しました

私がエニタイムフィットネスに入ったのは、2021年3月です。それまでも存在は知っていましたが、一度太ったんですよね。痩せていた頃は61キロぐらいだったのが、72キロぐらいまで増えました。体重を減らしたいというのが、一番大きなきっかけでした。

太った原因はかなりはっきりしています。2020年からのコロナで、1年ぐらいかけて7〜8キロ太りました。

最初はバイクを1時間漕いでいました

入会したのは、家から一番近い店舗です。最初の頃は、バイクを1時間ぐらい漕いでいました。筋トレというより、有酸素運動に近かったです。筋トレらしいものは、太ももを閉じるマシンと開くマシンです。ダイエットをしていた最初の半年ぐらいは、この2つをかなりやっていました。変に体を痛めたくなかったので、下半身を中心にやっていました。

入会してから半年ぐらいで、体重は72キロから69キロぐらいまで落ちました。3キロぐらいです。その後、1年ぐらいかけて、食事制限なども行って、63キロまで痩せました。2022年は63キロでした。2023年にまた65キロぐらいまで戻して、2026年の今は68キロぐらいです。

通い方にはかなり波があります。週7で通っていたのは、2023年から2024年ぐらいです。毎日1時間半ぐらい行っていました。当時は仕事に比較的自由な時間がありました。それに、筋トレをしていたほうが精神的に良い状態を保てて、家にいるよりジムにいたほうが落ち着きました。最近は週4ぐらいで、1回1時間ぐらいです。仕事が忙しくて、以前ほどは行けていません。行かない時は、2〜3か月サボってしまうこともあります。

太った時期から、今の通い方までを並べました。

それでも、入ってよかったと思っています。いつもハードなウェイトを持ち上げているわけではありません。バーベルは使わず、ベンチでダンベルを使うことが多いのですが、音楽を聴いたり、配信を聴いたり、頭の中を整理したりしながら過ごしています。ただフィットネスに取り組んでいるだけでなく、いい時間を過ごせているなという気がします。何キロ持ち上げられるようになったかより、ジムで過ごす時間を楽しめるかどうかが、良いジムかどうかのポイントだと思っています。

空いた時間にとりあえず行きます

私は、空いた時間にとりあえず行くようにしています。極力毎日行きますが、疲れた日は10〜20分で帰ってもいいと思っています。とにかく通うことを大事にしています。

メニューは特に決めていません。その時に気に入ったマシンを使います。ここ3〜4年はバイクを漕がず、筋トレとストレッチをしています。私は、30代中盤以降は背中が硬いと肩や腰を痛めやすいと思っているので、ストレッチを勉強することも大事だと考えています。

ここ1〜2年は、脚のマシンをものすごくよくやっています。私の場合は、脚をやると足のむくみが取れて、歩いていて疲れにくくなりました。重さは怪我しない程度でいいと思っています。怪我したら意味ないですから。ジムはとにかく続けることが一番大事で、毎日楽しく通えれば、私はそれでいいと思っています。

左から、レッグプレス、レッグエクステンション、ベンチでの脚上げです。

あまり難しく考えなくていいと思います。とりあえずジムにいれば、なんとでもなるので。

サボった後は軽い重さから始めます

2〜3か月サボった後に再開する時は、誰も管理していないのに、少し気まずい感じがします。でも、誰も気にしないですけどね。

再開する時のコツは、重さをものすごく軽くすることです。もともとやっていた重さの3分の2とか、半分ぐらいでいいと思います。通い始めに前と同じマックスの重さは無理なので。でも気にせずに、また週3〜4回通えば、2〜3週間で必ず、もっと重いものに挑戦できるようになります。ブランクが空いても、あまり気にしなくていいと思います。

店舗によって全然違います

エニタイムは、店舗によって雰囲気も広さも、置いてあるマシンも全然違います。私は自転車で通りがかった時に寄ることもあって、生活圏にある5店舗を使ってきました。どの店舗も10回、20回ぐらいは使っています。ほかにも行ったことのある店舗が1つあって、全部で6店舗です。

選ぶ時に一番大事にしているのは、広いことです。建物が広いと開放感があって、伸び伸びと気持ちよく過ごせます。6店舗の中には、天井がとても高くて、広くて、かなり気持ちよく過ごせる店舗がありました。

逆に、すごく狭い店舗もあります。置いてあるマシンが広い店舗の3分の1ぐらいしかなくて、私はあまり楽しくありませんでした。狭いスペースにマシンがたくさん置かれていて、くつろげる感じがせず、ぎゅうぎゅうな印象を受けた店舗もあります。

マシンが私の体に合わない店舗もありました。マシンには体の大きさに合う、合わないがあって、その店舗のものは、もう少し体が大きい人向けなのかもしれません。私はマシンに詳しくないので、細かいことは言えません。

全部の店舗が居心地がいいわけではありません。でも、4つ5つ回れば、しっくりくる店舗があります。近所に3つ4つ店舗があるなら、一番近いところにばかり行かず、まずいくつか回ってみるのがいいと思います。私は入会してからいくつかの店舗を見て、一番気に入る店舗を見つけられました。ラッキーでした。どの店舗が一番よかったかは、有料版に書きました。

いくつかの店舗に何度か通い、一番気持ちよく過ごせる店を選びます。

混み具合、シャワー、水

時間帯によっては、まあまあ人がいます。ただ、どのマシンも使えないということは、今まで一度もありません。必ず空いているマシンがありますし、みんなわりとコロコロとマシンを替えるので、なかなかどいてくれないということは思ったよりありません。一人で20分、30分と同じマシンを使う人がいる時は、別のマシンを使っています。

シャワーは1回ぐらいしか使ったことがありませんが、手入れが行き届いていてきれいでした。店内に自販機があるので、水はよくそこで買っています。

ロッカーで荷物を捨てられました

以前は、月1,100円ぐらいの有料ロッカーを契約していました。普通のロッカーは荷物をそのまま置いておく形なので、財布などの貴重品を置くなら、鍵付きの有料ロッカーのほうが安全です。貴重品を持ち歩かずに済みます。

ただ、このロッカーには厄介な点があります。エニタイムはほかの店舗も使えるのですが、ほかの店舗にたくさん通っていると、所属の店舗がそちらへ自動で切り替わります。私の記憶では、2〜3か月ぐらいの利用の割合で決まります。所属が切り替わると、元の店舗のロッカー契約も外れます。すぐに元の店舗へ戻すこともできません。

私の場合、所属が別の店舗に変わった時にはメールが来ました。その時にすぐ動けばよかったのですが、仕事が忙しくて放置しました。元の店舗に行く機会があまりなく、その間はほかの店舗に行っていました。

半年後ぐらいに元の店舗で「ロッカーが開かないんですけど」と言ったら、荷物は捨てられていました。「捨てますよ」という連絡がしっかり来たという印象はなく、私には、気づいたら捨てられていたのに近かったです。半年以上放置した自己責任だと考えて、特に揉めませんでした。

エニタイムの公式サイトでは、この仕組みを「移籍」と呼んでいます。契約ロッカーは移籍先に引き継がれず、移籍の取り消しもできないと書かれています。有料ロッカーを使うなら、ほかの店舗にはあまり行かない人のほうが向いています。

所属店舗の移籍から、荷物が捨てられていたと分かるまでの流れです。

今はロッカーを解約して、貴重品を小さなバッグに入れ、持ち歩きながらトレーニングしています。ちょっと面倒だとは思っています。

chocoZAPを1か月使いました

chocoZAPに入ったのは2025年9月です。Xで、無料で1か月入れるというキャンペーンを見て入りました。エニタイムにも通っていたので、どっちがいいか比べてみました。新宿から四谷あたりの4店舗を回って、全部で10回ぐらい行きました。

入会から解約まで、手続きは全部アプリやウェブサイトでできました。解約の手続きも簡単でした。

よかった点は、家から近いことです。エニタイムは自転車で5分ぐらいかかりますが、chocoZAPなら1分ぐらいで着きます。どこにでもあるのは、良い点だと思います。それに、ほぼ無料で行けたので、無料なのに文句を言うのも変ですよね。

ただ、マシンは安っぽく感じました。デザインも好みではありません。バイクのようなマシンでも、どっしりしているのか、安く作られているのかは、使っていると結構感じます。それが使い心地にもつながっています。マシンの色は白がベースで、私はあまり美しいとは感じませんでした。

ウェイトも、軽いものしかありませんでした。だから、そもそも重いウェイトでマシンのトレーニングができません。本格的に追い込むには物足りなかったです。ダンベルやバーベルのようなフリーウェイトもありませんでした。バイクなどの有酸素のマシンも少なかったです。私が行った時には、故障中のマシンもありました。鍵付きのロッカーもありませんでした。

マシンの数も少ないです。店舗によりますが、私の印象ではエニタイムの5分の1ぐらいでした。店舗の標準的な広さも、エニタイムは80〜120坪が中心、chocoZAPは30〜40坪だそうです。

広さもマシンの数も、店舗によってだいぶ違います。ただ、いずれにしても、そんなに充実はしていないです。

カラオケがある店舗は限られていて、ない店舗もあります。私はカラオケも使いました。音はそんなに良くなくて、ハウリングも結構していました。店舗によるのだとは思いますが、普通のカラオケ屋のほうが音質はいいです。まあ、それは当たり前なんですけど。

照明も気になりました。とにかく白くてまぶしくて、安らげませんでした。エニタイムは照明がものすごく工夫されていて、質感のいい感じの空間になっています。そういうところが、私は好きです。

比べてみて、私にはエニタイムのほうが良かったので、chocoZAPは1か月で解約しました。

公開されている事実

項目エニタイムchocoZAP
月額店舗ごとに異なります。私の生活圏では8,000円前後〜9,000円弱3,278円(税込)
標準的な広さ80〜120坪が中心30〜40坪の標準フォーマット
営業時間原則24時間365日。メンテナンスなどを除きます店舗の営業時間内。休館日・メンテナンスなどで異なります
シャワー全店舗に個室シャワーシャワーなし
ほかの店舗の利用国内店舗は原則、入会日から追加料金なしで相互利用できます会員プランで対象店舗を利用できます。設備・サービスは店舗ごとに異なります
トレーニング以外水素水サーバー、自動販売機など。店舗によりますセルフエステ、カラオケ、ランドリーなど。設置店舗が限られ、予約が必要なものもあります

私の印象

項目エニタイムchocoZAP
マシンの数多いと感じました私が回った店舗では、エニタイムの5分の1くらいに感じました
作りとデザインどっしりした使い心地で、デザインも好みでした安っぽく感じ、デザインも好みではありませんでした
照明ものすごく工夫されていて、私は好きです白くてまぶしく、安らげませんでした
居心地長い時間を気持ちよく過ごせました長く過ごす空間としては、私には合いませんでした
家からの近さ自転車で5分ぐらい1分ぐらい
結論近くにあるなら、こちらをおすすめします1か月で解約しました

私のおすすめ

月額は、エニタイムが店舗によって少し違って、私の生活圏の店舗だと8,000円前後から9,000円弱です。chocoZAPは月額3,278円です。

chocoZAPは、カラオケやエステの道具もあるので、それを楽しむという考え方もあると思います。セルフエステ系は、男性はあまり使わないかなと思います。無料で1か月入れるキャンペーンは、私の印象では年に何度かXで見かけます。気になる人は、そういうキャンペーンでまず入ってみるといいと思います。ただ、いつでも誰でも無料になるわけではないので、対象や期限、解約の締め日は申し込み画面で確認してください。

chocoZAPが合うのは、家の近くにエニタイムのような本格的なジムがない人だと思います。

chocoZAPの会員は女性のほうが多かったようなイメージです。男性は、エニタイムのほうが圧倒的に多いと思います。

両方使ってみて、私はエニタイムが近くにあるならエニタイムがいいと思いました。ちゃんとやりたい人、長い時間を気持ちよく過ごしたい人には、エニタイムをおすすめします。

全部の店舗が同じクオリティではないので、入る時は、家から通える店舗をいくつか回ってみてください。何度か通ってみて、一番気持ちよく過ごせた店舗に決めるのが絶対にいいです。

250円の有料版には、私が一番気に入っている店舗の名前とその理由、使った6店舗それぞれの印象に加えて、今やっている種目、グローブ、深夜・早朝の様子、ジムでスマホを見る時に気をつけていること、ロッカーの詳しい経緯と捨てられた中身を書きました。

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